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2017.03.11
ドイツ研修2日目 フライブルク大学の研修に参加しました~午前編~
3月10日(金) ドイツ研修2日目 フライブルク大学の研修に参加しました~午前編~
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
いよいよ、フライブルク大学でのGSC生の研修がスタートしました。
今回は、その第一日目の午前の様子をご報告いたします。
フライブルク大学はGSC生が宿泊するホテルから歩いて数分のところにキャンパスがあります。
GSC生たちはまず、大学の図書館へ向かいました。
改装したばかりの大学の図書館
館内に入りました
ここから、フライブルク大学の中にある名古屋大学ヨーロッパセンターへ案内してもらいました。
名古屋大学ヨーロッパセンター(フライブルク大学のキャンパス内の建物の中にあります)
ここで、フライブルク大学での研修の前に、今回の研修旅行のメンバーである副総長の國枝先生がGSC生のための特別講義をしてくださることとなりました。
國枝先生の特別講義の風景
名古屋大学の特色の紹介から宇宙物理学まで、今回の特別講義は國枝先生が急きょGSC生のために講演の内容の準備をしてくださったものです。
お話に熱心に耳を傾けるGSC生
まずほかでは聞くことのできない國枝先生の貴重な特別講義は、GSC生の心と頭に残るとても大切な記憶となったことでしょう。
さて、GSC生は次にフライブルク大学の研修を受ける建物に移動しました。
いよいよ、研修の本番がこれからスタートです。
まず、フライブルク大学の副学長ノイハウス先生から、GSC生の訪問を歓迎する温かいお言葉をいただきました。
副学長のノイハウス先生
次に、フライブルク大学の国際部のスタッフから、フライブルク大学の歴史や特色と専攻できる分野などについてお話がありました。
フライブルク大学国際部の方
フライブルク大学もまた、多数のノーベル賞受賞者を輩出した大学です。
ノーベル賞受賞者の紹介のスライド
そして、大学の教育センターのスタッフから、ドイツの大学のシステムについてお話がありました。
フライブルク大学教育センターの方
最後に、国際経験の大切さについて、フライブルク大学で実施している短期留学や交換留学のコースの説明も含めて、語学センターのスタッフからお話がありました。
語学センターの方
そして、実際に名大とフライブルク大学の交換留学生である3名の方から、留学を経験した本音のお話を聞くことができたのは、GSC生にとってうれしいことだったことでしょう。
フライブルク大学の交換留学生の方(日本語で語ってくださいました)
ここまでのフライブルク大学のウェルカムセミナーは、もちろん全部英語でした。
(最後の交換留学生のお話の部分は除く)
多くのGSC生が、数か月前と比べて、自分の英語リスニング力が向上したことを実感したのではないでしょうか?
GSC生の代表がセミナーをしてくださったフライブルク大学のスタッフの方々に対してお礼のスピーチをして、午前の部は終了となりました。
GSC生リーダーよりお礼のスピーチ
さて、午後の部が始まる前に、大学のカフェテリアへ移動してのランチとなります。
いただいたメニューカードを見ています
お昼の日差しがまぶしく感じられるほど、外はとても良い天気です。
建物の外の様子
カフェテリア入口
長い列ができていました
カフェテリアの中の様子
ようやくランチ
セルフサービスでいただきます
セミナーでお話をしてくださった大学スタッフの方や交換留学生の方も一緒にランチを取りました。
GSC生はランチのボリュームにおどろきながらも、リラックスした表情で留学生の方とおしゃべりを楽しんでいました。
(午後編につづく)
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
いよいよ、フライブルク大学でのGSC生の研修がスタートしました。
今回は、その第一日目の午前の様子をご報告いたします。
フライブルク大学はGSC生が宿泊するホテルから歩いて数分のところにキャンパスがあります。
GSC生たちはまず、大学の図書館へ向かいました。
改装したばかりの大学の図書館
館内に入りました
ここから、フライブルク大学の中にある名古屋大学ヨーロッパセンターへ案内してもらいました。
名古屋大学ヨーロッパセンター(フライブルク大学のキャンパス内の建物の中にあります)
ここで、フライブルク大学での研修の前に、今回の研修旅行のメンバーである副総長の國枝先生がGSC生のための特別講義をしてくださることとなりました。
國枝先生の特別講義の風景
名古屋大学の特色の紹介から宇宙物理学まで、今回の特別講義は國枝先生が急きょGSC生のために講演の内容の準備をしてくださったものです。
お話に熱心に耳を傾けるGSC生
まずほかでは聞くことのできない國枝先生の貴重な特別講義は、GSC生の心と頭に残るとても大切な記憶となったことでしょう。
さて、GSC生は次にフライブルク大学の研修を受ける建物に移動しました。
いよいよ、研修の本番がこれからスタートです。
まず、フライブルク大学の副学長ノイハウス先生から、GSC生の訪問を歓迎する温かいお言葉をいただきました。
副学長のノイハウス先生
次に、フライブルク大学の国際部のスタッフから、フライブルク大学の歴史や特色と専攻できる分野などについてお話がありました。
フライブルク大学国際部の方
フライブルク大学もまた、多数のノーベル賞受賞者を輩出した大学です。
ノーベル賞受賞者の紹介のスライド
そして、大学の教育センターのスタッフから、ドイツの大学のシステムについてお話がありました。
フライブルク大学教育センターの方
最後に、国際経験の大切さについて、フライブルク大学で実施している短期留学や交換留学のコースの説明も含めて、語学センターのスタッフからお話がありました。
語学センターの方
そして、実際に名大とフライブルク大学の交換留学生である3名の方から、留学を経験した本音のお話を聞くことができたのは、GSC生にとってうれしいことだったことでしょう。
フライブルク大学の交換留学生の方(日本語で語ってくださいました)
ここまでのフライブルク大学のウェルカムセミナーは、もちろん全部英語でした。
(最後の交換留学生のお話の部分は除く)
多くのGSC生が、数か月前と比べて、自分の英語リスニング力が向上したことを実感したのではないでしょうか?
GSC生の代表がセミナーをしてくださったフライブルク大学のスタッフの方々に対してお礼のスピーチをして、午前の部は終了となりました。
GSC生リーダーよりお礼のスピーチ
さて、午後の部が始まる前に、大学のカフェテリアへ移動してのランチとなります。
いただいたメニューカードを見ています
お昼の日差しがまぶしく感じられるほど、外はとても良い天気です。
建物の外の様子
カフェテリア入口
長い列ができていました
カフェテリアの中の様子
ようやくランチ
セルフサービスでいただきます
セミナーでお話をしてくださった大学スタッフの方や交換留学生の方も一緒にランチを取りました。
GSC生はランチのボリュームにおどろきながらも、リラックスした表情で留学生の方とおしゃべりを楽しんでいました。
(午後編につづく)