ブログ
2017.03.12
ドイツ研修3日目 ハイデルベルグへエクスカーションへ行きました
3月11日(土) ハイデルベルグへエクスカーションへ行きました
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
ブログの更新が遅れまして、大変申し訳ございません。
昨日のハイデルベルグ他へのエクスカーションの様子をご報告いたします。
さて、ドイツ研修もいよいよ3日目となりました。
エクスカーションの目的地はハイデルベルグ、ドイツ最古の大学ハイデルベルグ大学が大変有名なところです。
ホテルでの朝食を終えた後、さっそくチャーターバスへ乗ってエクスカーションへ出発しました。
バスに乗るところ(右は日本人の現地ガイドさんとバスの運転手さん)
ハイデルベルグまでは、約2時間の道のりです。
バスの車窓より(今日もお天気です)
バスの中では、ガイドさんの説明を聞いたり、國枝先生から昨日の特別講義に関係したクイズ(!)があったり…と、あっという間に2時間が過ぎ、ハイデルベルグに到着しました。
まずはじめに向かったのは、ハイデルベルグ城です。
ハイデルベルグ城の敷地内にて(エリーザベト門の前で)
ここでは、イヤホンガイドをつけてガイドさんの説明を聞きながら敷地内をまわりました。
門をくぐります
ガイドさんから説明中 「魔女の噛みあと」(!)のある門について
とても壮麗な建築です(ガイドさんより一つ一つについて説明がありました)
もちろん写真撮影となりました
集合写真を撮りました
敷地内からネッカー川を見下ろしたところ(絵画のような美しさでした)
大樽棟に入りました(ワインを貯蔵していた巨大な樽がありました)
ガイドさんから説明中(びっくりするようなしかけがありました!)
ガイドさんから、石畳のへこみ「浮気者の靴跡」について説明がありました。(下の写真を参照)
石畳のへこみに靴がぴったり入るでしょうか?
思わず試したくなってしまいますよね
ハイデルベルグ城を後にして、次は「哲学者の道」へ向かいました。
「哲学者の道」はハイデルベルグ城から見下ろしたネッカー川を挟んで反対側にあります。
道沿いにいくつも科学にちなんだ建物などがあります
(金色のプレートに建物の名前が刻んであります)
「哲学者の道」の途中にて(ちょっとした寄り道がありました)
急な坂道を上りきりました
ネッカー川を見下ろすことができます
川の向こうにハイデルベルグ城が見えます
橋を見下ろしたところ(これから下って橋を渡ります)
「蛇の道」の入口にて(ネッカー川まで下りる坂道です)
どんどん下ります
「蛇の道」(斜面右のくねくねした道)
カール・テオドール橋を渡ってハイデルベルグ城側へ戻ります
橋の途中(ネッカー川で何かをみつけました)
橋のたもとにある銅像のところ(マントヒヒのような猿)
銅像に人の頭がすっぽり入るしかけ(?)があります
ハイデルベルグ城側へもどったあとは、ハイデルベルグ大学通りまで行った後、お昼休憩となりました。
お昼休憩の後、ハイデルベルグを後にして、観光バスで午後からはマウルブロン修道院へと向かいました。
マウルブロン修道院へ向かう車中では、現在ハイデルベルグ大学に在学されている、名古屋大学の卒業生の方からお話を聞くことができました。
名古屋大学の卒業生、ハイデルベルグ大学在学中の先輩です
日本とドイツの大学の違い、研究室の違い、ご自身の研究についてなど、面白いお話をたくさん聞くことができました。
マウルブロン修道院を訪れた後、観光バスに乗り込んで、フライブルク市内へと戻りました。
今回は渋滞などで遅くなることもなく、時間通りにホテルへ帰ることができました。
明日はエクスカーションの第二日目として、スイスのチューリヒを訪問します。
その様子もご報告いたしますので、お楽しみに。
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
ブログの更新が遅れまして、大変申し訳ございません。
昨日のハイデルベルグ他へのエクスカーションの様子をご報告いたします。
さて、ドイツ研修もいよいよ3日目となりました。
エクスカーションの目的地はハイデルベルグ、ドイツ最古の大学ハイデルベルグ大学が大変有名なところです。
ホテルでの朝食を終えた後、さっそくチャーターバスへ乗ってエクスカーションへ出発しました。
バスに乗るところ(右は日本人の現地ガイドさんとバスの運転手さん)
ハイデルベルグまでは、約2時間の道のりです。
バスの車窓より(今日もお天気です)
バスの中では、ガイドさんの説明を聞いたり、國枝先生から昨日の特別講義に関係したクイズ(!)があったり…と、あっという間に2時間が過ぎ、ハイデルベルグに到着しました。
まずはじめに向かったのは、ハイデルベルグ城です。
ハイデルベルグ城の敷地内にて(エリーザベト門の前で)
ここでは、イヤホンガイドをつけてガイドさんの説明を聞きながら敷地内をまわりました。
門をくぐります
ガイドさんから説明中 「魔女の噛みあと」(!)のある門について
とても壮麗な建築です(ガイドさんより一つ一つについて説明がありました)
もちろん写真撮影となりました
集合写真を撮りました
敷地内からネッカー川を見下ろしたところ(絵画のような美しさでした)
大樽棟に入りました(ワインを貯蔵していた巨大な樽がありました)
ガイドさんから説明中(びっくりするようなしかけがありました!)
ガイドさんから、石畳のへこみ「浮気者の靴跡」について説明がありました。(下の写真を参照)
石畳のへこみに靴がぴったり入るでしょうか?
思わず試したくなってしまいますよね
ハイデルベルグ城を後にして、次は「哲学者の道」へ向かいました。
「哲学者の道」はハイデルベルグ城から見下ろしたネッカー川を挟んで反対側にあります。
道沿いにいくつも科学にちなんだ建物などがあります
(金色のプレートに建物の名前が刻んであります)
「哲学者の道」の途中にて(ちょっとした寄り道がありました)
急な坂道を上りきりました
ネッカー川を見下ろすことができます
川の向こうにハイデルベルグ城が見えます
橋を見下ろしたところ(これから下って橋を渡ります)
「蛇の道」の入口にて(ネッカー川まで下りる坂道です)
どんどん下ります
「蛇の道」(斜面右のくねくねした道)
カール・テオドール橋を渡ってハイデルベルグ城側へ戻ります
橋の途中(ネッカー川で何かをみつけました)
橋のたもとにある銅像のところ(マントヒヒのような猿)
銅像に人の頭がすっぽり入るしかけ(?)があります
ハイデルベルグ城側へもどったあとは、ハイデルベルグ大学通りまで行った後、お昼休憩となりました。
お昼休憩の後、ハイデルベルグを後にして、観光バスで午後からはマウルブロン修道院へと向かいました。
マウルブロン修道院へ向かう車中では、現在ハイデルベルグ大学に在学されている、名古屋大学の卒業生の方からお話を聞くことができました。
名古屋大学の卒業生、ハイデルベルグ大学在学中の先輩です
日本とドイツの大学の違い、研究室の違い、ご自身の研究についてなど、面白いお話をたくさん聞くことができました。
マウルブロン修道院を訪れた後、観光バスに乗り込んで、フライブルク市内へと戻りました。
今回は渋滞などで遅くなることもなく、時間通りにホテルへ帰ることができました。
明日はエクスカーションの第二日目として、スイスのチューリヒを訪問します。
その様子もご報告いたしますので、お楽しみに。
名大MIRAI GSC事務局 熊崎