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2017.03.17
ドイツ研修6日目 フライブルク大学にて研究発表を行いました ~午後編~
3月14日(火) ドイツ研修6日目 フライブルク大学にて研究発表を行いました ~午後編~
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
前回に引き続き、GSC生がフライブルク大学にて研究発表を行ったあとの午後の様子をご報告いたします。
さて、今回のドイツ研修の晴れ舞台であるフライブルク大学の会場にて、研究発表を成功させたGSC生はランチのためカフェテリアへ移動しました。
カフェテリアへ移動中(発表が終わって足取りも軽く?)
前方のガラス張りの建物がカフェテリア
広々とした明るいカフェテリアにて、あいかわらずボリューム満点のランチをいただきました。
ドイツ人にとってはふつうの量?(紙パックのジュースは500ml)
この日のメニューはタイ風ソースがかかったミートボール(メンチカツのようなもの)またはホワイトソースのかかった巨大なラビオリに似たパスタでした。(サラダとデザートはお好みで)
研究発表の会場でお手伝いをしてくれた学生さんと一緒に
さて、フライブルク大学でのさいごのランチを終えた後は、名古屋大学と共同研究を行っている化学研究室を訪問しました。
化学の建物の前に集合(案内役の先生を待っています)
記念撮影をしました(発表が終わってリラックスした笑顔)
研究室を訪問する前に、案内をしてくださる化学の先生から、研究室での研究について講義室で説明を受けました。
化学の講義室にて
説明をしてくださったSeische教授(午前の研究発表も見てくださいました)
フライブルク大学のノーベル賞受賞者について
専門分野である有機化学についての説明
講義室での説明の後、先生と学生さんに案内をしていただいて、有機化学の研究室を訪問しました。
三つのグループに分かれて研究室を訪問(エレベーターを待っています)
研究室へ入る前に安全ゴーグルを借りました
研究室内の様子
Seische教授から説明を受けたグループ
こちらのグループは学生さんの一人が案内しました
どのグループもたっぷり時間をかけて研究室の中を案内してもらいました。
実際にフライブルク大学の研究室の中を見せていただいて、名古屋大学で目にするものと異なる環境に刺激を受けたGSC生も多かったのではないでしょうか?
Seische教授と案内役の学生の方、ありがとうございました!
さて、午後の研究室見学を終えた後は、休憩室にてお水とプレッツェルをごちそうになり、フライブルク大学での研修は終了となりました。(写真がなくてすみません)
さすが本場ドイツのプレッツェル、とても美味しかったのですが、あのボリュームのランチの後ではとてもお腹に収まりきりませんでした。
研究室の建物の外へ出ると、明るい太陽がさんさんと輝いていました。
アイスクリームがほしくなるような、まぶしい午後でした。
お天気に恵まれつづけたフライブルクでの日々とも、これでしばらくお別れです。
聞いたところでは、GSC生はこの日のディナーを全員一緒にしようとレストランの予約を試みたらしいのですが、お店に空きがなくて残念となったそうです。
(偶然知ったのですが、この時期は近くでイベントがあるためにどのレストランも繁忙期だったようです)
フライブルク最後の夜を、GSC生はどんなふうにすごしたのでしょうか?
明日はいよいよ、早朝にホテルからフランクフルト空港へ向けて出発します。
このドイツ研修の活動ブログも最終回となりますが、どうぞおたのしみに。
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
前回に引き続き、GSC生がフライブルク大学にて研究発表を行ったあとの午後の様子をご報告いたします。
さて、今回のドイツ研修の晴れ舞台であるフライブルク大学の会場にて、研究発表を成功させたGSC生はランチのためカフェテリアへ移動しました。
カフェテリアへ移動中(発表が終わって足取りも軽く?)
前方のガラス張りの建物がカフェテリア
広々とした明るいカフェテリアにて、あいかわらずボリューム満点のランチをいただきました。
ドイツ人にとってはふつうの量?(紙パックのジュースは500ml)
この日のメニューはタイ風ソースがかかったミートボール(メンチカツのようなもの)またはホワイトソースのかかった巨大なラビオリに似たパスタでした。(サラダとデザートはお好みで)
研究発表の会場でお手伝いをしてくれた学生さんと一緒に
さて、フライブルク大学でのさいごのランチを終えた後は、名古屋大学と共同研究を行っている化学研究室を訪問しました。
化学の建物の前に集合(案内役の先生を待っています)
記念撮影をしました(発表が終わってリラックスした笑顔)
研究室を訪問する前に、案内をしてくださる化学の先生から、研究室での研究について講義室で説明を受けました。
化学の講義室にて
説明をしてくださったSeische教授(午前の研究発表も見てくださいました)
フライブルク大学のノーベル賞受賞者について
専門分野である有機化学についての説明
講義室での説明の後、先生と学生さんに案内をしていただいて、有機化学の研究室を訪問しました。
三つのグループに分かれて研究室を訪問(エレベーターを待っています)
研究室へ入る前に安全ゴーグルを借りました
研究室内の様子
Seische教授から説明を受けたグループ
こちらのグループは学生さんの一人が案内しました
どのグループもたっぷり時間をかけて研究室の中を案内してもらいました。
実際にフライブルク大学の研究室の中を見せていただいて、名古屋大学で目にするものと異なる環境に刺激を受けたGSC生も多かったのではないでしょうか?
Seische教授と案内役の学生の方、ありがとうございました!
さて、午後の研究室見学を終えた後は、休憩室にてお水とプレッツェルをごちそうになり、フライブルク大学での研修は終了となりました。(写真がなくてすみません)
さすが本場ドイツのプレッツェル、とても美味しかったのですが、あのボリュームのランチの後ではとてもお腹に収まりきりませんでした。
研究室の建物の外へ出ると、明るい太陽がさんさんと輝いていました。
アイスクリームがほしくなるような、まぶしい午後でした。
お天気に恵まれつづけたフライブルクでの日々とも、これでしばらくお別れです。
聞いたところでは、GSC生はこの日のディナーを全員一緒にしようとレストランの予約を試みたらしいのですが、お店に空きがなくて残念となったそうです。
(偶然知ったのですが、この時期は近くでイベントがあるためにどのレストランも繁忙期だったようです)
フライブルク最後の夜を、GSC生はどんなふうにすごしたのでしょうか?
明日はいよいよ、早朝にホテルからフランクフルト空港へ向けて出発します。
このドイツ研修の活動ブログも最終回となりますが、どうぞおたのしみに。
名大MIRAI GSC事務局 熊崎