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2017.03.25
ドイツ研修の報告会を開催しました
3月24日(金) ドイツ研修の報告会を開催しました
名大 MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
早いもので、ドイツから帰国して1週間が経ちました。
ドイツでは一足先に春の陽気を満喫したGSC生でしたが、気づけば日本でも春の訪れはもう間近ですね。
さて、今回は海外研修の番外編(?)、GSC生によるドイツ研修報告会の様子をお伝えいたします。
まずはじめに、篠原先生からのご挨拶で報告会がスタートしました。
(写真がなくてすみません)
次に、ドイツ研修を引率されたお二人の先生からメッセージをいただきました。
杉山先生とヴァシレヴァ先生には、ドイツでの1週間、研究発表の指導だけでなく、いろいろな面でお世話になりました。
先生方からの貴重なメッセージは、どうぞ大切に胸にしまっておいて、ときどき迷った時に思い出してみてください!
引率の杉山先生からのメッセージ
先生のお話を聞くGSC生の様子(自然と笑顔になります!)
ドイツ研修の引率をしてくださったヴァシレヴァ先生と杉山先生
引率の先生方とのやりとりが終了した後、アンケート&海外研修等についてのディスカッションとなりました。
アンケート記入中
長いアンケートで大変だったと思いますが、記入していただいた内容を参考にして、来年度以降のGSCプログラムを作っていきます。
今年度のGSC生のみなさん、ご協力いただきありがとうございました!
さて、アンケート&ディスカッションの後は、いよいよ本日のメインイベントです。
海外研修で行った研究発表のダイジェスト版を、今年度ご協力いただいた各県の教育委員会の先生方、公立や私立の校長先生方の前で、英語と日本語の両方で披露しました。
発表の様子(3班)
発表の様子(8班)
発表の様子(9班) (スクリーンが映らなくてすみませんでした!)
発表の様子(2班)
すべての班に発表をしていただけなかったのは残念でしたが、今回発表をお願いした4つの班は立派に役目を果たしてくれました。
発表をご覧になった先生方は、GSC生の研究のレベルの高さ、そしてネイティブにも負けない英語での発表に感心されたことでしょう。
そして、ドイツ研修のまとめとして、GSC生(リーダー)から先生方へスピーチがありました。
GSC生(リーダー)よりドイツ研修について報告
リーダーのスピーチにもありましたが、フライブルク大学での研究発表体験もさることながら、UWC高校での授業(ディスカッション)に参加して衝撃を受けました、という声は今回のドイツ研修に参加したGSC生の多くから聞かれました。
でも、GSC生のみなさんも、たった半年で海外の大学で研究発表と質疑応答ができるようになったなんて、大したものだと思いませんか?(しかも英語で!)
今回のドイツ研修で体験したこと、その衝撃や刺激を忘れずに次へのステップにつなげていけば、GSC生がUWC生と互角にディスカッションする日も遠くないでしょう。
先生方への発表が終了した後は、今年度の活動全体を通してGSC生を見守り、指導してくださった國枝先生と篠原先生からお話がありました。
國枝先生と篠原先生からGSC生へメッセージ
先生方への質問の様子(どんどん手が上がりました)
先生方からの貴重なメッセージは、どうぞみなさんの胸に刻んで、困った時や悩んだ時に思い返してみてくださいね!
さいごに、GSC生からのサプライズとして、國枝先生と篠原先生へお礼のプレゼントがありました。
GSC生よりお二人の先生へ(全員のメッセージの入った素敵なカードをプレゼント)
先生方は非常に喜ばれておりました。
忙しい合間に、全員のメッセージを書いたカードを用意してプレゼントするとは、さすがGSC生ですね!
(いったいいつ準備したのでしょう…?)
さて、ドイツ研修の報告会はこれにて無事終了しました。
ドイツ研修から約1週間ぶりに顔を合わせたGSC生でしたが、1週間のブランクがなかったかのように、わいわいと楽しそうに集っていました。
篠原先生も「同じ釜の飯を食べた仲!」と仰っておりましたが、一人ひとりのバックグラウンドが違う21名が約1週間一緒に旅行をするなかで、お互いについてより深く知ることができたのではないでしょうか。
4月からは、GSC生のお一人おひとりが、名大 MIRAI GSCとは別のステージで活躍をされることを心から願って止みません。
名大 MIRAI GSCも、来月からはいよいよ2年目に突入し、新たなGSC生(新入生?)をお迎えすることとなります。
今年度のGSC生のみなさんは、良き先輩として、来年度のGSC生の活躍を見守っていただければ、それ以上に嬉しいことはありません。
ときどき、先輩として後輩のお世話をお願いする機会があるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
今年度の名大 MIRAI GSC活動報告を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来年度の活動報告も、欠かさずアップしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
名大 MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
早いもので、ドイツから帰国して1週間が経ちました。
ドイツでは一足先に春の陽気を満喫したGSC生でしたが、気づけば日本でも春の訪れはもう間近ですね。
さて、今回は海外研修の番外編(?)、GSC生によるドイツ研修報告会の様子をお伝えいたします。
まずはじめに、篠原先生からのご挨拶で報告会がスタートしました。
(写真がなくてすみません)
次に、ドイツ研修を引率されたお二人の先生からメッセージをいただきました。
杉山先生とヴァシレヴァ先生には、ドイツでの1週間、研究発表の指導だけでなく、いろいろな面でお世話になりました。
先生方からの貴重なメッセージは、どうぞ大切に胸にしまっておいて、ときどき迷った時に思い出してみてください!
引率の杉山先生からのメッセージ
先生のお話を聞くGSC生の様子(自然と笑顔になります!)
ドイツ研修の引率をしてくださったヴァシレヴァ先生と杉山先生
引率の先生方とのやりとりが終了した後、アンケート&海外研修等についてのディスカッションとなりました。
アンケート記入中
長いアンケートで大変だったと思いますが、記入していただいた内容を参考にして、来年度以降のGSCプログラムを作っていきます。
今年度のGSC生のみなさん、ご協力いただきありがとうございました!
さて、アンケート&ディスカッションの後は、いよいよ本日のメインイベントです。
海外研修で行った研究発表のダイジェスト版を、今年度ご協力いただいた各県の教育委員会の先生方、公立や私立の校長先生方の前で、英語と日本語の両方で披露しました。
発表の様子(3班)
発表の様子(8班)
発表の様子(9班) (スクリーンが映らなくてすみませんでした!)
発表の様子(2班)
すべての班に発表をしていただけなかったのは残念でしたが、今回発表をお願いした4つの班は立派に役目を果たしてくれました。
発表をご覧になった先生方は、GSC生の研究のレベルの高さ、そしてネイティブにも負けない英語での発表に感心されたことでしょう。
そして、ドイツ研修のまとめとして、GSC生(リーダー)から先生方へスピーチがありました。
GSC生(リーダー)よりドイツ研修について報告
リーダーのスピーチにもありましたが、フライブルク大学での研究発表体験もさることながら、UWC高校での授業(ディスカッション)に参加して衝撃を受けました、という声は今回のドイツ研修に参加したGSC生の多くから聞かれました。
でも、GSC生のみなさんも、たった半年で海外の大学で研究発表と質疑応答ができるようになったなんて、大したものだと思いませんか?(しかも英語で!)
今回のドイツ研修で体験したこと、その衝撃や刺激を忘れずに次へのステップにつなげていけば、GSC生がUWC生と互角にディスカッションする日も遠くないでしょう。
先生方への発表が終了した後は、今年度の活動全体を通してGSC生を見守り、指導してくださった國枝先生と篠原先生からお話がありました。
國枝先生と篠原先生からGSC生へメッセージ
先生方への質問の様子(どんどん手が上がりました)
先生方からの貴重なメッセージは、どうぞみなさんの胸に刻んで、困った時や悩んだ時に思い返してみてくださいね!
さいごに、GSC生からのサプライズとして、國枝先生と篠原先生へお礼のプレゼントがありました。
GSC生よりお二人の先生へ(全員のメッセージの入った素敵なカードをプレゼント)
先生方は非常に喜ばれておりました。
忙しい合間に、全員のメッセージを書いたカードを用意してプレゼントするとは、さすがGSC生ですね!
(いったいいつ準備したのでしょう…?)
さて、ドイツ研修の報告会はこれにて無事終了しました。
ドイツ研修から約1週間ぶりに顔を合わせたGSC生でしたが、1週間のブランクがなかったかのように、わいわいと楽しそうに集っていました。
篠原先生も「同じ釜の飯を食べた仲!」と仰っておりましたが、一人ひとりのバックグラウンドが違う21名が約1週間一緒に旅行をするなかで、お互いについてより深く知ることができたのではないでしょうか。
4月からは、GSC生のお一人おひとりが、名大 MIRAI GSCとは別のステージで活躍をされることを心から願って止みません。
名大 MIRAI GSCも、来月からはいよいよ2年目に突入し、新たなGSC生(新入生?)をお迎えすることとなります。
今年度のGSC生のみなさんは、良き先輩として、来年度のGSC生の活躍を見守っていただければ、それ以上に嬉しいことはありません。
ときどき、先輩として後輩のお世話をお願いする機会があるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
今年度の名大 MIRAI GSC活動報告を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来年度の活動報告も、欠かさずアップしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
名大 MIRAI GSC事務局 熊崎