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2017.06.20
第1ステージ講義 2日目を開催しました
2017年6月17日(土) 第1ステージ講義 2日目を開催しました
名大 MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
6月17日(土)に開催した第1ステージ講義 2日目の模様をご報告いたします。
まず、講義の開始前に、理事・副総長の髙橋 雅英先生から受講生のみなさんへご挨拶とお話がありました。
↑ 髙橋先生よりご挨拶の様子
↑ 髙橋 雅英 先生(名古屋大学理事・副総長)
↑ 髙橋先生から質問「志望する学部を決めている人はどれくらいいますか?」
髙橋先生から、ご自身が高校生の頃に大学の志望学部を決められたときのことなど、
貴重なお話を聴くことができました。
受講生のみなさんは、先生から実際に進路や志望についてのお話を伺って、
自分の将来についてより考えるきっかけになったのではないでしょうか?
さて、髙橋先生のお話の後に、いよいよ本日の講義が始まりました。
講義4 「消化管機能の謎:食べた物の消化・吸収と排泄」
講演者 農学部 教授 松田 幹 先生
↑ 松田 幹 先生
↑ 松田先生の講義の様子
ヒトが食べたものが、どのように消化・吸収そして排泄されるのか?
という身近で不思議なテーマについて、脂質、炭水化物、タンパク質などの栄養素ごとに、
消化・吸収・排泄までの道のりをわかりやすく講義してくださいました。
講義の後だけでなく、講義の途中にも、先生から質問がありましたね。
受講生のみなさんは、頭をひねりながらも、的を得た回答をされていましたよ。
↑ 先生と質疑応答の様子
↑ 松田先生 「なかなかいい答えですね」
↑ 受講生から先生に質問
質疑応答の時間には、たくさん手が上がりました。
時間の関係で質問できなかった受講生のみなさん(いつもながら)ごめんなさい。
質問はレポートに書いていただいても大丈夫ですので、よろしくお願いします。
さて、質疑応答の後は、課題レポートの作成時間となりました。
↑ 課題レポート作成中
↑ 真剣にレポートに取り組む受講生のみなさん
そして、レポートの作成が終了した後、お昼休憩となりました。
↑ 講義会場の外にてランチタイム (日差しはまぶしくないですか?)
↑ 屋内の休憩室にてランチの様子
さて、ランチでパワーを充電した後に、午後の講義が始まりました。
講義5 「Earthquakes and tsunamis in Japan」
講演者 理学部 環境学研究科 教授 サイモン・ウォリス 先生
↑ サイモン・ウォリス 先生
↑ 講義の様子
↑ 3.11のしくみについて説明中
サイモン・ウォリス先生は、オックスフォード大学のご出身、構造地質学がご専門です。
日本語で講義していただいても(先生は日本語を話されるので)大丈夫なところを、
今回は特別に英語で講義をしてくださいました。
受講生のみなさん、サイモン先生の英語はきちんと聞き取れましたか?
(個人的には、先生のきれいなイギリス英語はとても聞き取りやすいと思いました)
英語の授業なので身構える受講生が多いかな、と想像していましたが、
質疑応答では時間オーバーになるくらい、たくさん手が上がっていましたね。
受講生のみなさんの英語も想像以上にすばらしかったです!
↑ 質疑応答の様子
課題レポートの作成後、本日の最終講義の開始となりました。
講義6 「脳をつくる細胞のふるまいを見つめる なぜ『脳の生い立ち』を研究するのか?
Why do/should we study brain development?」
講演者 医学部 教授 宮田 卓樹 先生
↑ 宮田 卓樹 先生
↑ 講義の様子(貴重な映像・画像が満載のスライドでした)
宮田先生の講義では、マウスの脳を舞台に、脳をつくる細胞の成長(行動、ふるまい)について、
わかりやすく教えていただけました。
普段は映像で見ることができない、脳の中の細胞の様子、動きをスライドで見ることができて、
感動した受講生も多かったのではないでしょうか?
質疑応答では、たくさんの手が上がりました。
↑ 質疑応答の様子
↑ たくさん手が上がります
↑ 質問する受講生の様子
↑ 質問に答える宮田先生
↑ 別の受講生から質問
質疑応答の後は、レポート作成の時間となりました。
そして、最後に名大 MIRAI GSC主担当者の篠原先生からご挨拶がありました。
↑ 篠原先生からご挨拶の様子
↑ 先生のお話に笑顔になる受講生
さて、第1ステージ講義の2日目はここで終了となりました。
受講生のみなさん、これまでの進み具合は順調でしょうか?
次回の講義は、7月8日(土)となります。
また会場でお会いできることを、一同楽しみにしております。
今後も名大 MIRAI GSCをよろしくお願いします。
名大 MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
6月17日(土)に開催した第1ステージ講義 2日目の模様をご報告いたします。
まず、講義の開始前に、理事・副総長の髙橋 雅英先生から受講生のみなさんへご挨拶とお話がありました。
↑ 髙橋先生よりご挨拶の様子
↑ 髙橋 雅英 先生(名古屋大学理事・副総長)
↑ 髙橋先生から質問「志望する学部を決めている人はどれくらいいますか?」
髙橋先生から、ご自身が高校生の頃に大学の志望学部を決められたときのことなど、
貴重なお話を聴くことができました。
受講生のみなさんは、先生から実際に進路や志望についてのお話を伺って、
自分の将来についてより考えるきっかけになったのではないでしょうか?
さて、髙橋先生のお話の後に、いよいよ本日の講義が始まりました。
講義4 「消化管機能の謎:食べた物の消化・吸収と排泄」
講演者 農学部 教授 松田 幹 先生
↑ 松田 幹 先生
↑ 松田先生の講義の様子
ヒトが食べたものが、どのように消化・吸収そして排泄されるのか?
という身近で不思議なテーマについて、脂質、炭水化物、タンパク質などの栄養素ごとに、
消化・吸収・排泄までの道のりをわかりやすく講義してくださいました。
講義の後だけでなく、講義の途中にも、先生から質問がありましたね。
受講生のみなさんは、頭をひねりながらも、的を得た回答をされていましたよ。
↑ 先生と質疑応答の様子
↑ 松田先生 「なかなかいい答えですね」
↑ 受講生から先生に質問
質疑応答の時間には、たくさん手が上がりました。
時間の関係で質問できなかった受講生のみなさん(いつもながら)ごめんなさい。
質問はレポートに書いていただいても大丈夫ですので、よろしくお願いします。
さて、質疑応答の後は、課題レポートの作成時間となりました。
↑ 課題レポート作成中
↑ 真剣にレポートに取り組む受講生のみなさん
そして、レポートの作成が終了した後、お昼休憩となりました。
↑ 講義会場の外にてランチタイム (日差しはまぶしくないですか?)
↑ 屋内の休憩室にてランチの様子
さて、ランチでパワーを充電した後に、午後の講義が始まりました。
講義5 「Earthquakes and tsunamis in Japan」
講演者 理学部 環境学研究科 教授 サイモン・ウォリス 先生
↑ サイモン・ウォリス 先生
↑ 講義の様子
↑ 3.11のしくみについて説明中
サイモン・ウォリス先生は、オックスフォード大学のご出身、構造地質学がご専門です。
日本語で講義していただいても(先生は日本語を話されるので)大丈夫なところを、
今回は特別に英語で講義をしてくださいました。
受講生のみなさん、サイモン先生の英語はきちんと聞き取れましたか?
(個人的には、先生のきれいなイギリス英語はとても聞き取りやすいと思いました)
英語の授業なので身構える受講生が多いかな、と想像していましたが、
質疑応答では時間オーバーになるくらい、たくさん手が上がっていましたね。
受講生のみなさんの英語も想像以上にすばらしかったです!
↑ 質疑応答の様子
課題レポートの作成後、本日の最終講義の開始となりました。
講義6 「脳をつくる細胞のふるまいを見つめる なぜ『脳の生い立ち』を研究するのか?
Why do/should we study brain development?」
講演者 医学部 教授 宮田 卓樹 先生
↑ 宮田 卓樹 先生
↑ 講義の様子(貴重な映像・画像が満載のスライドでした)
宮田先生の講義では、マウスの脳を舞台に、脳をつくる細胞の成長(行動、ふるまい)について、
わかりやすく教えていただけました。
普段は映像で見ることができない、脳の中の細胞の様子、動きをスライドで見ることができて、
感動した受講生も多かったのではないでしょうか?
質疑応答では、たくさんの手が上がりました。
↑ 質疑応答の様子
↑ たくさん手が上がります
↑ 質問する受講生の様子
↑ 質問に答える宮田先生
↑ 別の受講生から質問
質疑応答の後は、レポート作成の時間となりました。
そして、最後に名大 MIRAI GSC主担当者の篠原先生からご挨拶がありました。
↑ 篠原先生からご挨拶の様子
↑ 先生のお話に笑顔になる受講生
さて、第1ステージ講義の2日目はここで終了となりました。
受講生のみなさん、これまでの進み具合は順調でしょうか?
次回の講義は、7月8日(土)となります。
また会場でお会いできることを、一同楽しみにしております。
今後も名大 MIRAI GSCをよろしくお願いします。
名大 MIRAI GSC事務局 熊崎