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2018.03.09

ドイツ・フランス研修4日目 フライブルク大学にて研究発表

2018年3月7日(水) ドイツ・フランス研修4日目 フライブルク大学にて研究発表


名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。

今回はドイツ・フランス研修の中で一番のクライマックス、フライブルク大学での研究発表についてご報告いたします。

 
会場では、まずフライブルク大学副学長のノイハウス先生より、研究発表会開催のご挨拶がありました。

 

ノイハウス先生

 

GSC生の研究発表会には、フライブルク大学の生物・化学・物理の5名の先生と研究室の方々が来てくださいました。

 まず、オーラル発表からスタートしました。
(後でビデオをアップしますね)
 

次のポスター発表の前に、各ペアが発表の内容を1分間スピーチしました。













 

そして隣の教室に移動し、1時間のポスターセッションを開催しました。



















 

 










 

これまでGSC生の発表を見てきた名大の先生方からは、「さいごの発表練習の時よりもずっと発表が良くなっていますね。すごいですね!」と感激の言葉がありました。

みなさん、本当におつかれさまでした。

お昼の後、午後はフライブルク大学の有機化学の研究室を訪問しました。



研究棟のエレベーター前にて


研究室のSeiche先生


フライブルクの紹介

ノーベル賞受賞者についての説明


研究室で行っている研究についてミニ講義がありました

その後、3つのグループに分かれて研究室を見学しました。



案内役の院生さんから説明を聞いています




研究室内の様子 






院生さんに質問しています


こちらは別のグループ


研究室の先生から説明を聞いています


研究棟からの眺め

そして、研究室の見学は無事終了しました。
フライブルク大学の研究発表と研究室見学と、活動が盛りだくさんの充実した一日でしたね。
ついに大舞台の研究発表が終わって、ほっとされた方も多かったことでしょう。
この日まで半年間、発表の準備を積み重ねて、よく頑張ってきましたね。
おつかれさまでした!

さて、明日はフライブルク大学で英語の講義に参加します。

今日の研究発表のフォローアップもありますよ。

GSC生たちの活躍をどうぞお楽しみに。

これからも名大MIRAI GSC活動ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

名大MIRAI GSC事務局 熊崎

 

<おまけ>

朝食後に発表練習中の二人