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2019.03.09

ドイツ・フランス研修6日目 ストラスブール大学へのエクスカーション(後編)

2019年3月8日(金) ドイツ・フランス研修6日目 ストラスブール大学へのエクスカーション(後編)

 
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
フランスへのエクスカーションの後編をご紹介します。
 
さて、午後からは、名古屋大学と関係のある日本人の先生を訪ねて、ストラスブール大学の細胞生物学研究所を訪問しました。
 

細胞生物学研究所の建物

 
日本人研究者の後藤先生
 
お二人の先生はとても温かく迎えてくださり、ストラスブール大学の案内や、ご専門の研究の紹介をしてくださいました。

 
ロベルト先生

 
大学内の有名な建物へミニツアー

 
モダンで明るく開放的なキャンパス内
 

ロベルト先生から研究施設の解説を聴きました

 
ミニ記念撮影
 
また、後藤先生が研究所内を案内してくださいました。
 

ノーベル賞受賞者の記念パネルの前で


研究対象のショウジョウバエ


研究室の様子

 
作業を身近で見ることができました
 
そして、GSC代表のペアが、お二人の先生と研究室のメンバーへ向けて、研究発表を行いました。

 
発表の様子

 
質疑応答

 
発表を見守ってくださった研究室の方たち
 
GSCのメンバーから研究所のみなさんにお礼のあいさつをして訪問終了となりました。


 
エクスカーションの最後は、フライブルクへ帰る途中にあるコルマールという素敵な街に少しだけ立ち寄りました。


 
記念写真を撮りました




 
街中がお菓子の家のようなかわいらしい街並みに「もっとここで過ごしたい」の声が沢山上がりました。時間があまりなくてごめんなさい。
 
そして、ライン川を再び越えて、無事にドイツのフライブルクへ帰ることができました。
 
さて、ドイツ・フランス研修も残すところあと1日あまりとなりました。
みなさんが帰国するまでの様子は次回ご紹介しますね。
これからも名大MIRAI GSC活動ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
 
名大MIRAI GSC事務局 熊崎