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2022.06.11

第1ステージを開講しました(第1日目)

名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、先週末に開講した第1ステージ講義の第1日目の様子をご紹介します。

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受付で名札を受け取ります

本年度は、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、神奈川県、そして沖縄県から過去最多の341人の参加申込がありました。
第1ステージには、書類選考を突破した205人が参加することになりました。
開講式では、名古屋大学副総長の佐久間 淳一先生(名大GSC実施主担当者)からご挨拶がありました。

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そして、講義1が始まりました。

講義1「植物のしなやかな生命力を支える情報分子たち」
講演者:生命農学研究科 榊原 均 先生

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講義の様子

最初の講義だったため、受講生は少し緊張気味だったかもしれませんね。

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講義終了後のアンケートでは、次のような感想がありました。
「講義の内容がきちんと理解できるか、不安でした。しかし、先生が分かりやすく説明してくださったので、安心して講義を受けられました」
「植物の成長点などは中学校で習った内容にも関わらず、こんなにも奥が深いものだったのかと驚きました」
「とても分かりやすかったです。植物の情報分子の重要性が理解できました。分子レベルで考えることを忘れないようにしていきたいです」

お昼休憩を挟んで、講義2が始まりました。

講義2「化学でDNAを作る」
講演者:工学研究科 浅沼 浩之 先生

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講義の様子

高等学校では別々の教科の「化学」と「生物」ですが、大学の研究では両方の知識が一緒に必要とわかる講義でしたね。
質疑応答では、講師から「とても良い質問ですね!」とコメントの出る場面もありました。

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先生との質疑応答の様子

<講義終了後のアンケート回答より>
「教授もおっしゃっていたようにDNAというと生物のイメージが強かったですが、今日の講義のような化学的な考え方に触れられて、視野が広がりました」
「遺伝子だけでは収まらないDNAの使い道にとても魅力を感じました。人工DNAというものの存在を初めて知り,さらにそれらがマテリアルとして研究されていることに驚き,自分も研究してみたいと思いました」

そして、本日の最終講義が始まりました。


講義3「放射光をつかった分光測定―なにそれ?物質を科学するための武器なんです」
講演者:工学研究科(シンクロトロン光研究センター) 田渕 雅夫 先生

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講義の様子

質疑応答では、「(スライドの隅々まで)よく見ていましたね!」と講師が感心するような質問もありました。

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質疑応答の様子

講義終了後にも、受講生からの質問に講師が丁寧に対応されていたのが印象的でした。


<講義終了後のアンケート回答より>
今までは難しそうだと敬遠していた分野のお話だったので理解できるか不安でしたが、噛み砕いて分かりやすく説明をしていただいたおかげでとても面白いと感じました」「SPring-8の話になった時、以前テレビで見たことがあったのでより理解が深まりました。放射線が今の科学技術を促進していると考えると、感慨深いなと思いました」
「あいちシンクロトロン光研究センターに行ってその実験をとても見てみたいなと感じました」

第1ステージ第1日目の講義について、ご報告は以上となります。
次回は、第2日目の様子を紹介させていただきますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、名大MIRAI GSC活動ブログをどうぞよろしくお願いいたします。