名大 MIRAI GSC 活動ブログの読者のみなさま、こんにちは。
今回は、第１ステージ最終日の活動の様子について、ご紹介します。


午前中は、受講生交流会として、グループ対抗のクイズ大会を行いました。


グループに分かれ、メンバーと自己紹介しています


過去の受講生からの問題①


過去の受講生からの問題②


元受講生が海外からビデオメッセージで出演＆出題


優勝チームの表彰式

クイズの問題は、過去の受講生がGSCで携わった研究から出題してくれました。
また、ボーナス問題では、元受講生が、海外からビデオメッセージでクイズに出演＆出題してくれました。
（クイズの準備にご協力くださった元受講生のみなさま、ありがとうございました！)
クイズ大会では、どのグループのメンバーも今日がお互いに初対面だったにもかかわらず、上手にコミュニケーションを取り、力を合わせて問題を解く姿がとても印象的でした。
受講生交流会は、名大MIRAI GSCにとって今回が初めての試みでしたが、次も開催したいと考えています。お楽しみに。

午後からは、「歴史的化学論文大賞受賞記念シンポジウム」に参加しました。


プロシードコース受講生（パネリスト）と野依特別教授の討論会


今回の「歴史的化学論文大賞受賞記念シンポジウム」は、野依良治名古屋大学特別教授(2001年ノーベル化学賞受賞者)の論文が米国の歴史的化学論文大賞を受賞されたことを記念して開催されました。
討論会では、現在プロシードコースの受講生（高校２年生）と、過去の受講生がパネリストとして登壇しました。

パネリストのみなさん①（プロシードコース受講生、元受講生の名大生）


パネリストのみなさん②（プロシードコース受講生）からの質問の様子

受講生のみなさまにとって、貴重な経験のできた一日となったと思います。長時間のご参加、おつかれさまでした！
また、パネリストとして登場されたプロシードコース受講生のみなさま、元受講生のみなさま、大役おつかれさまでした！


討論会のパネリストのみなさんで記念撮影

以上、第１ステージ最終日の活動報告でした。
次回の更新を楽しみにお待ちいただければ、嬉しいです。
名大 MIRAI GSC活動ブログを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。