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名古屋大学 教育基盤連携本部

メッセージ

総長挨拶

名古屋大学総長 松尾 清一
名古屋大学総長松尾 清一

NU MIRAI2020に掲げた人材を育成するため、教育効果を検証し、自律的な改革サイクルを実現します。

 名古屋大学では、私の任期内に達成すべき目標を"NU MIRAI 2020"としてまとめ公表しています。教育に関わる目標としては、「人類の幸福に貢献する《勇気ある知識人》」、「多様な研究人材の確保と世界の研究リーダー」、「社会的価値創成に貢献できる実践的人材」等の育成を掲げ、その実現に向け、国内最初のジョイント・ディグリープログラムや平成29年度からは、クォーター制も可能とする柔軟な学事暦を導入するなど国際通用性を高める教育改革に加え、教育研究機能の強化を図るため、工学系、情報系、人文・社会科学系の組織を全学的に見直すことに着手しております。これらは、大学を取り巻く状況が大きく変わり、大学そのものがグローバリゼーションの波にさらされている中、高等教育の重大な責務である未来社会を創造し牽引する優れた人材を育てることが社会から強く求められているからです。そのためにもカリキュラムの質を上げ、教員の授業の質を上げ、学生の卒業時・修了時の質を上げていかなければなりません。

 そこで、教育の3つの方針を一体的に定め、教育効果の検証を行い、自律的な改革サイクルを「教育」の場でも実現するため、平成28年4月1日に教育基盤連携本部を設置いたしました。本部で取り組む課題は、大学の根幹を成すものであり、大学が協働して取り組む課題も多いと考えております。その牽引役を担うよう鋭意努めて参りますので、本部の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。